夢屋MNL行ってきました byレオパル
2010年7月6日 TCG全般 コメント (4)MtGプレイヤーなら誰でも、ふと目に止まったカードにビビっと来ることがあるでしょう。
「このカードひょっとして使えるんじゃね?」
それは大体が電波と切り捨てられる妄想。
だけど、ほんのごくたまに、誰も見向きもしなかったカードが輝きだすことがあります。
その時、電波は霊感に変わる。
俺は自分の霊感を信じて、今日も電波に身を委ねるんだ……。
というわけで今宵の得物(ポンザ)は魔改造済み。
ザ・マグニボアポンザ。
4猛烈に食うもの
4窯の悪鬼
4月魔
4略奪
4溶鉄の雨
4石の雨
4溶岩のあぶく
2地震
3炎の斬りつけ
2ボガーダンの槌 ※電波枠
3乱動する地形 ※電波枠
22土地省略
今回のコンセプトは、
・《ゴブリンの突撃》&《大いなるガルガドン》の黄金コンビを抜く
・《窯の悪鬼》&《猛烈に食うもの》のためにソーサリー特盛
・《乱動する地形》をぶち込む
要は今までの常識を捨てようってことだね!!
Roiling Terrain / 乱動する地形 (2)(赤)(赤)
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。その後、乱動する地形はその土地のコントローラーに、そのプレイヤーの墓地にある土地カードの総数に等しい点数のダメージを与える。
このワールドウェイクのコモンカード、ジェイスくじの絞りかすとは思えないスペックを秘めてたりします。
フェッチを使いまくるレガシーでは低くても3点火力にはなり、後半に撃てば6・7点持って行くフィニッシュ火力に変貌。
この1枚10円コーナーで発掘した土地破壊が今回の主役となります(3枚しか見つからなかったけど)。
後は適当に詰めたボガーダンハンマー。よし出撃!
一戦目 ソプター
G1 ○
溶岩のあぶくは最高のダメージソース。土地破壊を繰り返したり打ち消されたりしつつ、そこそこのサイズのマグニボアが突撃して決着。
G2 ○
ダブマリからだが毎ターン土地を壊して形勢逆転。乱動する地形が実に7点を持って行く。
この勝利に気を良くし、「コントロールには負ける気がしない」と綺麗な死亡フラグをメモする。
二戦目 はにわさんBtB
G1 ×
言った先からはにわさん登場。
コントロールならもらったと思いきや、いかんせん土地事故を起こしてしまう。
しかもフェッチから基本土地しか現れず、溶岩のあぶくが腐ったまま負けてしまう。
G2 ×
適当に月魔を着地させていた時に事件は起こった。
はにわさん「チルで」
レオパル「~~~~~~ッッッ」
いつぞやに放った沸騰という仕打ちに対し、はにわさんは寒けで返して来たのだった……!!
沸騰をサイドに積み直すことを固く心に誓う。
三戦目 親和
G1 ×
また親和。でも前と違う人。レガシーって親和流行ってるんだね!
俺の親和踏み率はどういうことなの……。
月魔で土地を縛るも無色デッキには効果が薄い。荒廃者に殺される。
G2 ×
地震で相手の第一波を叩き落すが、中々後続が来てくれない。
月魔がしばらくしのいだものの、やはり荒廃者が現れて敗北。
4枚持って来た粉々が引けない……。
四戦目 黒ウィニー……もうおわかりですね? 牡蠣だよ
G1 ○
お互いにブチブチ愚痴りながら席に着く。もう黒ウィニーと戦うのやだー。
少し土地を壊したら動かなくなってしまった。オイスターが息してない!!
G2 ○
土地を切り詰めてるウィニーには土地攻めが良く効く。
乱動する地形が7点ほど奪おうとしたがトーモッドの墓所でかわされる。
最後はハンマーで勝ったが、終わったらハンマーを真っ先に抜いた。
というわけで2-2。戦績よりも大事なのは電波の調整具合である。
・マグニボア
弱い。4マナ4/4速攻止まりなら溶岩の猟犬でいい。赤いテラボアくれ。
・窯の悪鬼
強いけど、元から安定感の無いデッキに入れるもんじゃない。よく1/2で殴ってた。
・炎の斬り付け
稲妻と比べちゃいけない。マグニボアのサイズアップ用に入れたが、腐り率がやばい。
・ボガーダンの槌
膠着してから回収できるからいいんじゃね? と思ったけど膠着しちゃうデッキを直すのが先決だろう。
・乱動する地形
重い代わりに強烈な溶鉄の雨。基本土地メインの相手にも効くのが素晴らしい。
ダメージソースかつ土地破壊というクールガイ。ジェイスくじの残骸とは思えない働き。
というわけで、いくつかの閃きが電波と片付けられる中、乱動する地形は目覚しい活躍を見せてくれたのだった。
この閃きを霊感にまで高めるためには、こいつの入ったデッキで結果を残してやらなきゃならんよね。
というわけで、頼れるカードも見つかり実に収穫のあるレガシーでした。楽しかった!
「このカードひょっとして使えるんじゃね?」
それは大体が電波と切り捨てられる妄想。
だけど、ほんのごくたまに、誰も見向きもしなかったカードが輝きだすことがあります。
その時、電波は霊感に変わる。
俺は自分の霊感を信じて、今日も電波に身を委ねるんだ……。
というわけで今宵の得物(ポンザ)は魔改造済み。
ザ・マグニボアポンザ。
4猛烈に食うもの
4窯の悪鬼
4月魔
4略奪
4溶鉄の雨
4石の雨
4溶岩のあぶく
2地震
3炎の斬りつけ
2ボガーダンの槌 ※電波枠
3乱動する地形 ※電波枠
22土地省略
今回のコンセプトは、
・《ゴブリンの突撃》&《大いなるガルガドン》の黄金コンビを抜く
・《窯の悪鬼》&《猛烈に食うもの》のためにソーサリー特盛
・《乱動する地形》をぶち込む
要は今までの常識を捨てようってことだね!!
Roiling Terrain / 乱動する地形 (2)(赤)(赤)
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。その後、乱動する地形はその土地のコントローラーに、そのプレイヤーの墓地にある土地カードの総数に等しい点数のダメージを与える。
このワールドウェイクのコモンカード、ジェイスくじの絞りかすとは思えないスペックを秘めてたりします。
フェッチを使いまくるレガシーでは低くても3点火力にはなり、後半に撃てば6・7点持って行くフィニッシュ火力に変貌。
この1枚10円コーナーで発掘した土地破壊が今回の主役となります(3枚しか見つからなかったけど)。
後は適当に詰めたボガーダンハンマー。よし出撃!
一戦目 ソプター
G1 ○
溶岩のあぶくは最高のダメージソース。土地破壊を繰り返したり打ち消されたりしつつ、そこそこのサイズのマグニボアが突撃して決着。
G2 ○
ダブマリからだが毎ターン土地を壊して形勢逆転。乱動する地形が実に7点を持って行く。
この勝利に気を良くし、「コントロールには負ける気がしない」と綺麗な死亡フラグをメモする。
二戦目 はにわさんBtB
G1 ×
言った先からはにわさん登場。
コントロールならもらったと思いきや、いかんせん土地事故を起こしてしまう。
しかもフェッチから基本土地しか現れず、溶岩のあぶくが腐ったまま負けてしまう。
G2 ×
適当に月魔を着地させていた時に事件は起こった。
はにわさん「チルで」
レオパル「~~~~~~ッッッ」
いつぞやに放った沸騰という仕打ちに対し、はにわさんは寒けで返して来たのだった……!!
沸騰をサイドに積み直すことを固く心に誓う。
三戦目 親和
G1 ×
また親和。でも前と違う人。レガシーって親和流行ってるんだね!
俺の親和踏み率はどういうことなの……。
月魔で土地を縛るも無色デッキには効果が薄い。荒廃者に殺される。
G2 ×
地震で相手の第一波を叩き落すが、中々後続が来てくれない。
月魔がしばらくしのいだものの、やはり荒廃者が現れて敗北。
4枚持って来た粉々が引けない……。
四戦目 黒ウィニー……もうおわかりですね? 牡蠣だよ
G1 ○
お互いにブチブチ愚痴りながら席に着く。もう黒ウィニーと戦うのやだー。
少し土地を壊したら動かなくなってしまった。オイスターが息してない!!
G2 ○
土地を切り詰めてるウィニーには土地攻めが良く効く。
乱動する地形が7点ほど奪おうとしたがトーモッドの墓所でかわされる。
最後はハンマーで勝ったが、終わったらハンマーを真っ先に抜いた。
というわけで2-2。戦績よりも大事なのは電波の調整具合である。
・マグニボア
弱い。4マナ4/4速攻止まりなら溶岩の猟犬でいい。赤いテラボアくれ。
・窯の悪鬼
強いけど、元から安定感の無いデッキに入れるもんじゃない。よく1/2で殴ってた。
・炎の斬り付け
稲妻と比べちゃいけない。マグニボアのサイズアップ用に入れたが、腐り率がやばい。
・ボガーダンの槌
膠着してから回収できるからいいんじゃね? と思ったけど膠着しちゃうデッキを直すのが先決だろう。
・乱動する地形
重い代わりに強烈な溶鉄の雨。基本土地メインの相手にも効くのが素晴らしい。
ダメージソースかつ土地破壊というクールガイ。ジェイスくじの残骸とは思えない働き。
というわけで、いくつかの閃きが電波と片付けられる中、乱動する地形は目覚しい活躍を見せてくれたのだった。
この閃きを霊感にまで高めるためには、こいつの入ったデッキで結果を残してやらなきゃならんよね。
というわけで、頼れるカードも見つかり実に収穫のあるレガシーでした。楽しかった!
コメント
本気で吹いたwwww
あとリミッターは守った方がいい、守らないと俺みたいなリストが……w
学生身分ゆえの資産上限が天然のリミッターですww金持ってなくてホントよかったww
それにしても牡蠣さんへの勝率がやばいw
フリーでもそんな感じですか?
フリーではボチボチですね。墓忍び出たらまず負けるww
沸騰じゃ重いから活火山かな……1マナ土地破壊も同然だし……