中野・金曜・夜魔法　ｂｙレオパル

2010年6月12日 TCG全般コメント (2)

ポンザの進歩は日進月歩、一歩進んで二歩下がる。
レガシーポンザ界のパイオニア目指して今日も頑張ります。

というわけでレッツ中野ＦＮＬ。相方はオイスターとＰＯＸ使いです。

デッキ名：８アンクポンザ

２１山

４稲妻
４大いなるガルガドン

４血騎士
４時代寄生機
４溶岩のあぶく
４ミシュラのアンク

４略奪
４溶鉄の雨
４罰する者、ゾーズー
３からみつく鉄線

いつまでもロームにボコされてばかりではいられない。
相手の土地がいくら潤沢でも追い詰められるようにアンク＆ゾーズー採用。
からみつく鉄線でガルガドン降臨の時間稼ぎも。というか鉄線強すぎ。マナ拘束やべえ。

１戦目　ＰＯＸ　（というかツレのＰＯＸ使い）　

Ｇ１　○
まさかのいきなり身内戦。ＰＯＸのワンマリは日頃の行いの結果である。
ＰＯＸでｇｄｇｄにされつつも、時代寄生機＋ガルガドンの波状攻撃で勝利。

Ｇ２　○
ガルガドンがＰＯＸに極めて強いことが判明。
アンクが恐血鬼を妨害しつつ、ガルガドンでフィニッシュ。

２戦目　ゴブリン　

Ｇ１　○
お互いダブマリから最高にｇｄｇｄなスタート。
不毛の大地を溶岩のあぶくで割り、アンクとゾーズー置いたら相手投了。

Ｇ２　×
なぜかラッキー警戒を忘れる木偶キープ。即死。

Ｇ３　×
バイアルが止めきれず負け。針２・粉砕３・略奪４を引けない程度の今日の運勢。

３戦目　待機カウンターコントロールの皮を被ったガルガドンストンピィ　（デルタさん）

Ｇ１　×
隣の席で戦っていたので、相手のデッキをお互いに把握していた。
そう、これはガルガドンのミラーマッチだったのだ！！
裂け目の精霊が待機カウンターをパクパク食べて殴って来る。
ポンザ・ゾーズーを張り巡らすも、一切躊躇わずフェッチを切るデルタさんの男気に敗北。

Ｇ２　×
相手を遅らせてガルガドンを出すポンザ、
自分からガルガドンを早める待機コン。
覚悟の違いが速度の違いに繋がり、遅れて登場したこちらのガルガドンはカンスペ。

番外編　フリープレイ・ＥＤＨ
時間が大量にあったのでフリープレイや一対一ＥＤＨを楽しんだり。
有り余る無はカッコイイ。ニコルおじいちゃんは強い。俺の火心に俺が焼き殺されてた。
ＥＤＨはこっちのジェネラル・モリンフェンがパクられて敗北。いろいろカオスでした。

４戦目　黒ウィニー　（というかオイスター）

Ｇ１　×
まさかの身内バトル再発。
ワンマリの山１枚をキープしたら山引かず敗北。ぬるキープは駄目、絶対。
　
Ｇ２　×
アンク・ゾーズー・土地破壊が完璧に機能。したのに負けた。
鉄線がハンデスされ、それがこちらの遅れに繋がる。

と、いうわけで１－３のいつも通りな結果でした。
大事なのは成績よりも、敗北から何を学ぶかである。アンクポンザの問題点羅列。

・土地破壊が減った
・ボードに影響を与えるカードが少ない
・２ターン目アンク、３ターン目ゾーズーと律儀に並べてると相手が展開を終えている

小道具が増えた分速度が落ちたといったところ。ああ金属モックス欲しい。
ハマった時は楽しいものがあるので、要改善の日々。

ポンザ魔改造日記はまだまだ終わらない！
さあ、次はＡＭＣでも行くか！　　　　　　　　　　　　…………再来週の。

今週日曜は家業で外出不可orz　
オイスター、ＰＯＸ使い（なんかＨＮ考えてくれよ）、頑張って来ておくれ……！